加工画像(デジタル写真の楽しみ)

銀塩の写真でも、撮影したフィルムがその儘引き伸ばしで使用できる事が多いですが、一般的には画像のトリミング、焼き込み、覆い焼き、色の調整、その他意図的な加工を行います。モノクロの場合自家処理では比較的簡単に行えますが、カラーの場合はほとんどの方がラボに出す事になる事でしょう。それでプロラボに依頼しなければ、自分の思うようなイメージの写真はなかなかできないものと思います。また費用も大変です。
近年パソコン及びカラープリンター、画像処理ソフト等、ハード、ソフト共にめざましい発展を遂げました。print用のペーパーも写真用のペーパーができ銀塩写真RCペーパーと遜色ないプリント が可能になりました。

 私も20年以上モノクロ写真の自家処理を行って来ましたが、住宅事情からお座敷暗室に余儀なく変更しました。これが始めるまでが大変で、何とかパソコンで処理できないかと思っておりましたが、ようやく機運が熟成してまいりました。近々オリンパスからは300万画素のデジカメが発売されるようですが、これで一気にデジカメ = デジタル写真 が爆発するのではと期待しております。

モノクロ写真もこの様に加工出来ます。写真ををクリックすると画像は大きくなります。

加工前です


柴田洋一
OCC会員NO. 79588
OCC東京支部会員
NewNet会員




加工後 

左側の白いものをクローンで消しました。人形を吊ってある竹竿をも邪魔なのでクローンで消しました。このような事が簡単にできるのです。他にも加工を施してあります。竹竿はきれいに消えましたが、左の木の方は完全とは行かず不満がのこりましたので、次はトリミングになります。

再加工後
トリミングを行い写真をまとめました。
銀塩写真でもこれは通常行う事ですので、この工程は特にどうと言う事もありませんが、・・・・もともと不要なところなので最初からトリミングするところですが、今回はあえてご参考のためにのせた次第です。


この写真は四つきりサイズにプリントできるように、35ミリサイズのモノクロフィルムから、フィルムスキャナーで入・出力1200dpiで取り込みPhotoshop で処理致しました。画像解像度は1200  pixels/inch です。昨年暮れにエプソンより発売された写真用プリント紙を使用すれば銀塩写真と遜色ない仕上がりにプリントできます。 



下は紅富士(ホームページに掲載中)を新年にふさわしい様に空を真っ青にして、新年がこの青空のようにスカットしたものになる様に祈りをこめたものです。この画像では少しモアレが発生しておりますが、現物は問題なくきれいにプリント出来ております。

写真ををクリックすると画像は大きくなります。
加工前です








加工後
私のホームページの写真は全て加工無しのオリジナル写真を使っております。富士山のカラー写真はポジフイルムからスキャナーで取り込みました。
デジカメの性能向上により一部デジカメ写真をテスト的に掲載してあります。
左の写真を2000年の年賀状に使用する為にPhotoshopで加工し、G.CREW7で文字を入れハガキ裏面用に作成しました。


私の一番好きな富士山の夕景写真です。Photoshopのポスたりぜーションで加工してみました。一番後の写真はもう太陽が沈んでいるのに富士山の山頂に太陽がある様な光景(これはポスタリゼーションではありません)を作り出しました。2枚とも一番左が元のオリジナル写真です。
###写真をクリックしますと画像が大きくなります###


左 元の写真 右  加工後の写真  うるさいバックの  自転車、ゴミをクローンで消した                                                                                                                                                                                                                  

                                                                                     

 digital part 2

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